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開運ダイアリーⅡ

1日1運、1歩で開運。そして奇跡は起きる。
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F1速報TV

F1速報TVのお仕事で、マルドナド選手にインタビューしてきました

mal two

あれ!? ピンボケですみません



インタビューといっても、私がやらせていただくわけですから、占い大いに交えつつの
〝占いインタビュー″
となっています。

マルドナド選手、「ボク、占いとか好きなんだ! 興味あるよ~」と笑顔
なんていい人でしょう!!!


マルドナド選手の人物像や運命などを占い、もちろんF1がらみのトークをたっぷりいただいたあとで……





禁断のあの質問を……



マルドナド選手の日本での〝愛称″についてお伝えし、どう感じるかお話いただきました

malaga.jpg


これ、ご取材へと向かう道すがら、F速編集部のはるろうさん(F速ブログでおなじみですね!)に確認してみたんです。

「今まで日本のメディアで、例の愛称についてご本人に質問したところってあるんですか?」

って。
そしたらはるろうさん、

「うーん ……たぶんない、と思いますねぇ」

とのこと。

この瞬間、心に決めちゃいました。
今日私が聞いてしまおう、と(きゃー)。


師匠がなんと答えてくださったかは、10月26日のOAでご確認ください

万が一、時間の都合でカットされちゃってたら、このブログで公開しますね



番組キャラクターのヌイグルミにサインしてくださる師匠。

sig.jpg


けん玉に興じる師匠。今日番組からプレゼントされたばかりの、生まれて初めて手にする玩具をこんなにも自在に!!
(バッチリ乗っけてました)

kendama2.jpg


粗削りな男気あふれるドライビングが魅力のマルドナド選手ですが、お会いした印象は、穏やかで礼儀正しいジェントルマンでした。

やっぱりステアリング握ると変わるんでしょうね~




OAは10月26日です。
NOTTV端末をお持ちの方でしたら、どなたでも無料でご覧いただけます
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新月マジック

連載中の女性誌「からだにいいこと」で、遂にあのお方とお会いしてきました。



新月の今日。人生のサプライズってあるんですね~




オフシーズンの今、毎年の恒例行事としてご帰国されているあのお方。えーと、ご許可を正式に取っていないので、お名前はなんとなく・・・。たぶん問題ないと思うんですけど、自重します。ごめんなさい。




「AUTO SPORT」で連載中の私のページをお見せすると、



   「これ知ってますよぉ!」


とのリアクション

ありがとねー、AS担当編集ハッシー(涙)。そして「からこと」のY田さん。ほんとうにありがとうございます。



いやー。報われたーー

GPごとに大量のデータ出して、あーでもないこーでもないと苦心惨憺、絞り出して予測し倒して、ほんとうによかったです。

そして、「からこと」創刊時からずっと、占いページのエッセイで彼のことを書き続けてきてほんとうによかった。

「からこと」が健康誌ってこともあって、創刊時にやらせていただいてたエッセイコーナーでは、ずいぶんアスリートについて書きました。今日の彼を始め、新庄選手や安藤美姫選手など、輝いている方たちのこと。

スポーツには強いリスペクトがあるんですね。努力や鍛錬の凄まじさはもちろんのこと、あれやこれや、いろんな事情が絡まって思うような結果が出ないこともある。でも、なのに結果で判断されてしまう世界。その潔さが好き。問答無用なところが好き。それでもまた立ち向かって行くとこが好き。






すみませんね、たまには許してください。独り言・・・

新月の夜ですから。

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開幕直前

先日に引き続き、今度はF速編集王とランチ♪



初めてお会いしたのは06年2月。F1速報編集部に足を踏み入れた私を、迎えてくれた2人のイケメン--


それがT編集王と、M橋さん改め、ハッシーでした(命名阿雅佐♪)。



F1専門誌って、私の勝手なイメージなんですけど、むくつけき大男のたまり場っぽいのを想像してました。「いやー、占いっすか。おもしろいっすねー」がっはっは・・・的な。



ところが!


T編集王&ハッシー、はっきり言ってイケメンです

すらっとしてて、清潔感漂うジェントルマン。むくつけきどころか、繊細で知的なムードです。



しかもT編集王なんて、ドリンクはサーブしてくださるし、あれやこれやのお心遣いが完璧なジェントルマン 

ハッシーはなんと、最近話題の草食男子ど真ん中





まさに結構なお点前


いやー。今後のお仕事が楽しみだー



さっそく、月末ウリのAUTO SPORTSで、

   開幕直前 F1占星術特集

やらせていただきます。






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“不公平”から生まれた奇跡

お久しぶりです。

あちらの方ばかり更新していてすみません。


いよいよF1がおもしろいことになってます。

何がおもしろいって・・・



遂に迎えた最終戦。ここで年間チャンピオンが決まります。

が。

今年は例年にない混戦。ひとことで言うと、「才能はもちろんあるけど、まだ未熟では?」って、関係者&ファンの多くからツッコまれてる2人のドライバーによって争われているのです。


じゃあなぜ、そんな未熟(かもしれない)2人がチャンピオン候補なのか。ほかのドライバーは何してるの?


・・・って、思いますよね。F1に興味のない皆さんは。



ここが、通常のスポーツとF1との違いなんですね。

F1って、クルマに乗って戦いますよね。で、その車って、ご存じない人も多いと思うんですけど、同じものじゃないんです。フェラーリだったりBMWだったり、HONDAだったりTOYOTAだったり、いろんな車がグリッドに並びます。

もちろん、市販車じゃないですよー(あ、それは知ってた?)。

市販車なら、TOYOTAはどこにも負けないかもだし、HONDAも絶対に絶対に強いはず。




・・・・じゃ、なくて。

フォーミュラカーという、特殊なルールに則って作られたレーシングカーを使います。


その開発に、ものすごーーーくお金がかかるんです。これ、上限なしね。

だから、予算が潤沢なチームは開発し放題だし(年間数百億円とか、かけちゃいます)、お金のないチームはその10分の1も使えないし、さらに資金が滞ると、会社で言う倒産状態になってグリッドを去ることになります。


100分の1秒を競う、究極の自動車レース。だから、1億の差は大きいんです(そりゃそーだ)。同じフォーミュラカーといっても、事実上、市販車でいうスポーツカーとミニバンくらいの違いがあると思ってください。


07年のカナダGPで、開発費年間数百億のマクラーレンを、その十分の1のスーパーアグリが抜いたとき、サーキットがどよめいたのはそれを知ってるからです。



で。

今季のチャンピオン候補の2人、ひとりは名門フェラーリのドライバー。もうひとりも、これまた名門マクラーレンの秘蔵っ子。


年間数百億円対決、速くて当たり前です。だってマシンが完璧だもーーん(細かい点はいろいろありますよー)。



ところが。

ここに割って入ろうとしてるのが、たいして予算もなくて、たいして開発もできてないルノーチームの元チャンピオン。



「マシンじゃない。ドライバーの腕だ」ってセオリー(仮説)、理想だけど実践はほとんど無理だった、はず。



それを今、彼は体現してるんですねー





奇跡って、起こせるんだなぁ






何が言いたかったかというと。


どんなにダメダメな環境でも、希望を捨てず、人の何万倍も努力をして、コンセントレイトして、工夫して、頭を使って、感情を統御して、一歩一歩日々前進していけば、トップに立てるんだ、ってこと。


あきらめない限り、必ず人は輝ける、ってことです



人が置かれてる境遇なんて、99%逆境でしょう。イヤなこと、理不尽なこと、ツライこと、いっぱいあると思います。




でも、ね。

また上がっていけるんですよ。あきらめさえしなければ。



すごいなー、フェルナンド・アロンソ
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帰国しました

ミラノに行ってました。

メインの目的はもちろん、F1イタリアGP観戦♪

歴史に残る名レースを目の当たりにしてきました。



すっごい、雨に降られたけど・・・(^-^;)


また今日から仕事です。

がんばらないとー

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プロフィール

阿雅佐

Author:阿雅佐
フォーチュン・ナビゲーター
占星術・心理研究家。
F1とLOHAS的生活を愛する幸運配達人。
3月14日、ファンタジー児童小説「モデル💛マジック」上梓します。

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