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開運ダイアリーⅡ

1日1運、1歩で開運。そして奇跡は起きる。
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ドラマに恋して

最近、日曜日の夜が待ち遠しいんです。

・・・って、私だけじゃないですよね。今夜もたくさんの人が同じ感動を共有したんだろうなぁ




「JIN」、素敵すぎ


最初は普通に見始めたドラマだったのに、気が付けばどっぷり。かなり、ディープにハマっています


今夜もすばらしかった・・・


なんかねー、恋ってこういう感じだっけなって。この時間がほんとに待ち遠しくて。・・・って、子供か!(笑)



MISIAの主題歌もホントに素敵 最近毎日聴いてたんで、もう歌えます(笑)。

今夜も絶妙なタイミングで流れましたねー。もう、ど真ん中ねらい撃ち(笑)。もんのすごいカタルシスでした


仁先生始め、登場人物がみな真摯で精一杯生きているのが素敵。番宣ナビで綾瀬さんが言ってらしたけど(って、見てんじゃん・笑)、「届かない」ってキーワードが切なくて素敵。ドラマ全体に流れる、一切妥協してない心意気が素敵。


ああ、マジで恋してるかも。
また一週間が待ち遠しい・・・
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スローバラード

世界でいちばん好きな曲。



世界でいちばん切ない曲。



世界でいちばん美しい曲。







この曲に出会ったときから今日まで、ずっとずっとそうでした。








訃報を聞いてからずいぶんと時間が経つというのに、ふとした瞬間にまだ涙してしまう。こんな自分が信じられません。いなくなって初めて存在の大きさがわかるというけど、こんなにも心のいちばん大事なところにいてくれた人なんだなあと、今更ながら驚いています。








初めて行ったコンサートが、RCサクセションの日比谷野音。当時10代だった私にとって、そこはものすごく大人の空間でした。




誰よりもカッコよかった、清志郎さん。

泥臭いR&Bのソウルとエッジィなアートと、アナログな愛をたくさんたくさん持ってた人。

ほんとうのカリスマでした。






いろんな思いがあるんだけど、今、ふと頭をよぎるのはこのエピソードです。






今から10年ほど前でしょうか。テレビだったか雑誌のインタビューだったかで言われたひとこと。


「大人になるって楽しいぜ」






当時は(今もだけど)夢のない世界。若者が将来を悲観するような風潮が主流でした。


そんなときに、敢えての発言。おそらくは確信犯。ご病気を「ブルース」と呼ばれたのと同じように、そうやって清志郎さんは、若者に生きる希望をインプリンティングしてくださったのでしょう。

革命的でした。








今、自分が若い世代に何か伝える仕事をさせていただくようになり、ほんとうにほんとうに微力だけど、心がけているのはこの精神です。
 



大人になるって楽しいよ。

今より明日、現在より未来は、もっともっと素敵なモノになるよ。




相手の心に張り巡らされたペシミスティックなガードがほんの少し溶けるのを感じると、何かがぽっと咲くんです。










すべての人生にはいつか必ず終わりが来ます。
ひとりの例外もなく。必ず、絶対に。



最期のときまでカッコよくて愛に満ちていた清志郎さん。

あんときの、野音のままだ


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この夏も・・・

帰省の途中、京都に寄ってきました。

暑いのは覚悟の上だったんですけどね。
いやー、すごかったーー

もうちょっといろいろ歩くつもりが、命の危険を感じて(笑)早々に非難。・・・だからほら、デパートとかに



でも、やっぱりお寺は圧巻。汗が滴るのも忘れて、透徹な風に浸ってしまいます。

kyoto08-1

誰かと会話してきた思い。・・・・って、誰と?

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中目の桜。

目黒川沿いをそぞろ歩き。もうすっかり春でした。

megurogawa1


晴れていたらもっときれいだったかな。でも、世界でただ1日の今日の美しさ。

megurogawa2
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宇宙の果て

いろんなジャンルにいろんな大好きを持っている私ですが、そんな中でも、無条件にリスペクトしている人がいます。

その中のひとりであり、私の中心に長い間据わっていた人が、逝ってしまいました。

アーサー・C・クラーク。

初めて「幼年期の終わり」を読んだときの衝撃は忘れられません。思えば、あれが私のイマジネーションの温床となった気がします。予想に反した展開に次ぐ展開。最後に用意されていた、ものすごいオチ(結末、というよりオチと言った方がニュアンス近し)。

射手座なんですね。そして、月と水星は山羊座。射手座の壮大な冒険心とロマネスクを、山羊座的な精緻な研究と構築力で形にしていった人なんだなあとわかります。

しかし太陽と火星がタイトなハードアスペクト。これはお体が悪かったのでは?

一方、四柱推命で観てみても・・・・比肩と偏官が2つずつそろい踏み。相当体に負荷が掛かっていたはずだけど・・・・

と、思ったら。やはり、20年前からご病気であったそう。しかし、移住したスリランカで自然と共に生活されていたのでしょうから、彼の尊厳は保たれ、凛としてお幸せであったはず。何といっても、心は宇宙にあったわけですしね!

昨年末のお誕生日に、「生きているうちに地球外生命体に会いたいよ」と、友人にメッセージを送ったという彼。「そんなバカな」と思う人もいるのかなぁ。

私? 私はもちろん、「当然いるでしょ」派です。夢見てるって? いえいえ。いたって論理的に考えて、の結論です。だって・・・・

地球外生命体がいない、ってことを、まだ誰も証明できていないでしょ?
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プロフィール

阿雅佐

Author:阿雅佐
フォーチュン・ナビゲーター
占星術・心理研究家。
F1とLOHAS的生活を愛する幸運配達人。
3月14日、ファンタジー児童小説「モデル💛マジック」上梓します。

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