年末進行の合間を縫って、昨日・今日と、Ｆ１のイベントに参加。オフシーズンの佐藤琢磨選手や、鈴木亜久里さんのご尊顔を拝してきました。
今年の３月から、Ｆ１ファンのバイブルである
「Ｆ１速報」でお仕事させていただくようになって早９ヶ月。いつかご縁をいただけるはず･･･と思ってたんですが、やはりＦ１の世界は遠いのね。なかなかチャンスがなく、今までお会いすることができませんでした。
ふだんお世話になってる女性誌や情報誌なら、なんだかんだで、雑誌がらみの出会いってあるんですけどね。お仕事でお会いして鑑定したり、対談させていただいたり、番組に呼んでいただいたり。そんな中で、タレントさんの方から「この本ください！」って言ってくださって、
拙著をプレゼントしたことも（･･･超人気者の方ですよ～。お名前は書けないけどね）。
しかし、Ｆ１は遠かった（笑）。なので、自家発電で出動して来ましたよ！
イベント終了間際、Ｆ１ファンなら知らない人はいない、エー・カンパニーの秋田社長のお姿を見つけ、「ぜひ株式公開して下さい！」とお願い（！）した私。実はこれ、以前からＦ速編集部やＣＸのＰに「秋田さんにお伝えしてくださいよ～」などと言って提案してたんですけどね。さすがに（当たり前だけど）伝わらなかったみたいなので、遂にタイミングを得てご本人に言ってみた（！）。
ちなみに、亜久里さん率いるＳＡＦ１チームは、いわゆるプライベーター・チーム。いわば“個人経営”の状態で、フェラーリやＨＯＮＤＡやＴＯＹＯＴＡといった企業が経営しているチームと戦っているわけですから、資金の規模が違うのは当然です。Ｆ１は最新鋭の物理学・科学・空気力学を結集してるスポーツ。年間100億かけるのか、700億かけるのかで開発スピードや内容ががらりと変わってきます。当然、お金を掛けた方が勝てる確率が上がるわけです。もちろんそれだけじゃないけどね。
なので。その母胎であるエー・カンパニーに株式公開をしていただけば、たとえば１人が10万円分購入したとしても、それが1000人に達したら１億円になるわけじゃないですか。「そうしたら、空力パーツの１コくらいにはなりませんか？」と、秋田さんに問いかけてみる私。秋田さん、「なります、なります」と、深くうなずいてくださいました。･･･ただ、株式公開となるといろいろ手続きや問題があるんでしょうね。ちょっとたいへんそうなニュアンスでした。
そして、もう１つ。
それは、亜久里さんや琢磨選手の生まれた時間！ 私はアストロロジャーですから、生年月日と同じくらい出生時間が知りたいんです。ホロスコープチャートって、出生時間と出生場所の緯度経度で算出するからね。で･･･遂に、ご本人にお尋ねしてみました（！）。
亜久里さんと琢磨選手は、なんとご存じだった！ 左近選手と井出選手はご存じなかったです。まぁ、普通男の子は知らないことが多いんですけどね。しかしこんなところからも、亜久里さんと琢磨選手のセルフ・マネージメント能力の高さを思い知りました。
そして早速、帰宅してホロスコープ・チャートを作成。これが最終形か！ と、震えおののく私。ここに亜久里さんや琢磨選手のすべてが隠されているといって過言ではありません。超機密情報ですからね。Ｆ１マシンの設計図並みの機密っぷりです。結果は････
やっぱりな！！！！･･･って感じでした（笑）。ああ、この結果をどこかに書きたい！ どこかに････って、あそこしかありませんが（笑）。まぁ、それまでは私の心の中だけに留めておくことにします。
