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開運ダイアリーⅡ

1日1運、1歩で開運。そして奇跡は起きる。
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ここしばらくの お仕事情報 を一気に掲載!
チェックしてみてください。


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あこがれてます。

映画「スシ王子!~ニューヨークへ行く!」で話題の、堤幸彦監督のチャートを出してみました。

ほほぉ~、太陽蠍座、月双子座。エンタテイメント精神とエッジィな感性が共存してますねー。金星と土星がコンジャンクションしてますから、遊び心豊富に見えて意外に真面目。意外に緻密な計算に基づいて細かな演出がされているのでは。

さらに、蠍座+風の宮(双子座・天秤座・水瓶座)から形成されているため、ミステリー要素(蠍座)とアイドル(風の宮)のドッキング的(というか、要するに時代と呼応する)お仕事に縁があるんですね~。「金田一少年の事件簿」なんかドンピシャじゃない?

蠍座的熱さ&豊かな情緒と、風の宮的クールでトリッキーな知性のラビリンス。不思議で魅力的でおかしくてよくわからないものたちを、乱雑にかき集めて絶妙な感覚で並べたような魅力が垣間見えます。

にしても「IWGP」は衝撃的だったなぁ~。文字通りハマりましたもん。石田衣良さんの原作も読みました。つか、ドラマきっかけで石田衣良さんファンになりました。

・・・・お仕事で時々若いタレントさんとご一緒させていただく機会がありますが、ちょい不良っぽい方のさりげないやさしさに感銘を受けたりするのは、「IWGP」の影響なんだろうなぁ(笑)。自分が真面目でおもしろくもない青春時代を過ごしてきたので、体制に反発心を抱いてる的なハタチ前後の方をみると純粋に眩しいんでしょうね。

                            

にしてもこの「スシ王子!」、日本よりむしろ海外で評価が高そうな気がします。ジャッキー・チェンのデビュー作って、どんな反響だったんでしょうね? スシとカンフーの組み合わせ、むしろ、ジャパニーズ・スシを歓迎したNYでこそ受けそうな気がするなぁ。

・・・って、その辺も監督の計算ずみ?


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そして、また。

さて、お仕事させていただいたドラマシリーズ第2弾。

TBS「猟奇的な彼女」、観ました。

事前にいただいていた資料を読んだ時点でトンデモなくおもしろく、個人的に期待していた作品でもありました。キュートだけど破天荒なヒロインは田中麗奈さんにぴったりだと思わせたし、それに振り回される草なぎさんも、韓国通というイメージと相まって(原作は韓国映画)、ドンピシャな印象でした。

リズムがあって、シーンの切り替えが早くて、ヒロインの妄想シーンもふんだんで、声を挙げて笑えて、泣ける。「ごくせん」「ルーキーズ」と並んで、完成度の高いエンタテイメントだなぁだと感心しました。

そんな草なぎさん、田中さんのS度・M度を判定した心理テストは、現在発売中の週刊ザテレビジョンでチェキ!(宣伝か!)

                            

そのテレビジョン表紙になっているのが、話題の映画「スシ王子!」から堂本光一さん、中丸雄一さんのお二人。もちろんレモンも持ってます(笑)。

観てきましたよー、「スシ王子!」。

いやぁ、素敵です。何がって、いろんなお遊び要素が幾重にも仕掛けられていて、その仕掛けがことごとく(わざと)暴露されていて、なんていうか、ツッコミ満載のアミューズメントパークみたいな楽しさがありました。

光一さんといえば、アクションシーンの見事さがまず取り上げられています。が、それだけじゃなく、普通のシーンでの何気ないポージングがきれいですよね。これはやっぱり、舞台から来るものなのかしらん。

映画自体も、ドタバタなのに泥臭くなってない。おバカでハジケてるんだけど、どこか“トリック”的な計算を感じられるのが不思議です。何といっても、北大路欣也さんの参加は大きかったのではないでしょうか。あのものすごい存在感! いやぁ、圧巻でした。

監督はその「トリック」の堤幸彦さん。毎回毎回、ひとクセあってフフンと笑える作品を送り出してくださいます。何ていうのかなぁ、作品観てると、堤さんとお酒飲みながらお話してる気になるというか。そういうのも、ひとつの観方なのかもしれないですね。

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お約束。

お仕事で関わった作品やタレントさんが出ている番組は、できる限り観るようにしています。できればリアルタイムがベター。時の勢いってありますからね。

今日は「ルーキーズ」(TBS)と「ごくせん」(NTV)をはしご。たっぷり3時間半、見応えあったー。

いずれも学園モノと呼ばれるジャンルだけど、料理の仕方はまったく違いますね。

「ルーキーズ」は、スポ根に不良テイストのかかった青春グラフティ。コメディな味付けが光る「ごくせん」に比べてリアルな作りに見えるけど、実は出演者の年齢はこちらの方が上。つまり、ある意味ファンタジー色が強いといえます。

20代の俳優さん演じる高校生。でも、高校生エッセンスをその演技力で表現しておられるから、視聴者には逆にリアルに伝わるんですよね。ほんと、まさに演技力の勝利です。

お仕事でいただいた資料を読んでいて、「ここはどう演じるんだろう?」と思っていたシーンが、私の想像以上に広がりを持って仕上がっていることに、素直に驚きました。表現するってすごいなー

                            

一方の「ごくせん」は、よりリアルな世代の俳優さんたちが高校生を演じています。でも、ここで描かれる高校生活はデフォルメされた架空の世界。いや、お芝居はすべて架空なんだけど、より演劇的(舞台的)な、作られた世界です。

シリーズ3作目だけあって、ドラマの世界観はもう馴染みが深いし、ある意味水戸黄門的な、視聴者を絶対に裏切らないフォーマットが確立されてますよね。

放っておいても、ベルトコンベア式に感動と共感の世界へ連れれってくれる安心感。見終わったあと、清々しいカタルシスが得られるのも一話完結ならではです。

                            

・・・にしても、悪カッコいいイケメン高校生役の俳優さん、皆さんほんとにカッコいいですね~  他の番組で「いい人」の役をやってるときより、数倍いい。やっぱり女子はちょっと悪いのが好きなのか・・・

そんなイケメンたちの中で、あなたと相性のいいのは誰?
JUNON6月号「春ドラ スター相性診断チャート」でチェキしてくださいね(宣伝か!)。
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春の城。

ここのところ、観劇がMYブームのひとつになっています。

歌舞伎を観る機会が増えたのは、自分でも意外な変化。観始めると、今まで「よくわからない、伝統の演目がたくさん」と思っていたのが、実はシンプルな軸と分類法で分けられることがわかってきたり。

何にせよ、何かを知る、何かに分け入るということは大切です。感動のない人生は味気ないものね。

                            

と、いうわけで。
人気の舞台、「滝沢演舞城」を観てきました。

キラキラとほとばしるエネルギー、意気込み、熱意が舞台中に満ちていて、元気をもらえたー。
滝沢さんのお人柄と、それに応えようとする若い皆さんの心意気がピュアでした。不思議だけど、そういうのって伝わってくるんですね

オリジナル歌舞伎に挑戦しておられるのですが、これがまた素敵。エッセンスは残して、表現はある意味象徴的で、ファンタジーなんです。
また、第2部の義経も秀逸。「安宅の関」のシーンは特に素敵でした。滝沢義経はもちろんのこと、弁慶さまの演技にも胸を打たれたなぁ。



見せていただいてる、美しくて研ぎ澄まされた世界もさることながら、見えないところで皆さんが越えてこられた努力や葛藤や試行錯誤。その両方を想像しながら、素敵な時間を堪能させていただきました。

信じる力ってすごいね
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プロフィール

阿雅佐

Author:阿雅佐
フォーチュン・ナビゲーター
占星術・心理研究家。
F1とLOHAS的生活を愛する幸運配達人。
3月14日、ファンタジー児童小説「モデル💛マジック」上梓します。

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