思いがけない出来事

拙著「ブス検定」（ホーム社）の美人担当者からメール。

「シカゴ　ロヨーラ大学の文化人類学博士、ローラ・ミラーさんという方から、思いがけないご依頼をいただきました。どうします？」


なんでも･･･

拙著「ブス検定」の中の、心理テストに付したイラストを論文に使いたいとのこと。




私も担当者も、これにはびっくり。
学術論文ってのもびっくりだし、外国人の学者からのご依頼ってので２度驚きました。

しかし、これだけネットが発達した今、国内・海外の距離はもうほとんどないのかもしれませんね。


くだんの心理テスト＆イラストは、童話「シンデレラ」をモチーフにしたもの。

ミラー女史の論文は、比較文化研究の学術論文だそうです。アメリカとアジアの「シンデレラ」における解釈の違いをひとつの切り口に展開されるそう。なるほどねー。


おもしろそうですね。
てゆーか、その題材に拙著が挙がるとは。


この論文は、国際的なアジア研究学論文集　「Ａｓｉａｎ　Ｓｔｕｄｉｅｓ　Ｒｅｖｉｅｗ」(英語）の特別号「少女・身体・そして国家」（９月出版予定）に掲載予定だそうです。

モーターホーム＠六本木

昨夜は、恋運暦の編集王川井さん、私の右腕・マル担と、拙著「LOVE DREAMS～恋する夢占い～」上梓のお祝い会。
六本木ラ・ピーニャで、楽しい時間を過ごしてきました。


ラ・ピーニャは、あのフェラーリＦ１チームに帯同しているシェフのお店。モーターホームのキッチンで、フェラーリのドライバーやスタッフ、プレスの皆さんたちの食べる料理を作っておられるんです。

もちろん、今はモナコにいらっしゃるわけなので、留守を任されている美人シェフの皆さんによる（オープンキッチンなんです）、素晴らしいお料理をいただきました。


編集王川井さんは、何気ないブレーンストーミングの中からさらさらっとラフを描いて、魔法のようにページを組み立てていく方。加えてトークは楽しいし、ユーモアの中にさり気ない配慮と知性が見え隠れしていて。こりゃーモテるわ、と思ったのでした。

マル担との関係はもう家族のよう。父さんったらもう、みたいな（笑）。あ、いや、年齢的には兄妹ですが　

こういう信頼関係が、しっかりした雑誌や本作りに活きてくるんですねー。思えば、フェラーリもほんっとに家族的なチームだし（だったし、が正しい？！）。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それにしても、手を掛けた本を上梓するときの思いは格別。今回は右腕・マル担のおかげで、楽しく充実した本作りができました。


ひとりでも多くの人に手にとっていただけたらうれしいです

今日のお仕事。

文化放送「斉藤慶子のミセスサンデー」収録。

すっかり美しいマダムになられた斉藤さんとご挨拶し、テキパキと収録へ。

最初にスタッフさんから、「斉藤さんのことは“慶子ちゃん”と呼んで下さい」とご指示され、内心ビックリしつつも平常心で「ハイ」と答える私。が･･･やっぱり、マチガエちゃいましたねー収録中　　何度か「斉藤さん･･･じゃなかった、慶子ちゃん」って言い直した私。スタッフさん、慶子ちゃん、すみませーーん

慶子ちゃん、じゃなかった、斉藤さん、占いに対してご興味あるご様子で（そりゃー女子だもん）いろいろ質問されました。で、収録が終わってからもまだ話が続きそうになり････んじゃ、またの機会にねってことに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　
スタジオのあるフロアを歩いてるとき、１つのブースから「ＧｏGｏGｏ！」って元気な叫び声が。え？と思って（意識の）チューニングを合わせると、「郷さん生出演です！　たっぷりお話を聞きましょう」みたいな女性の声。

････郷さん。これからご出演されるのか、予告のスポットCM撮りだったのか。

ちょっと元気をもらえました

今日は

今日はduetのお仕事。今日本でもっとも忙しいグループの皆さんを占ってきました。

みんなとってもマジメだし、いろんなことを考えてるし、ものすごく大人です。すごいなぁ･･･と、素直に感心させられた数時間。

長丁場の疲れも見せず、「じゃ！」と軽快にメン様たちがご退場されたあと、始まるのはお待ちかね！　スタッフ大占い大会（笑）。

duetの福山雅治こと、ダンディ編集者のＭさん、美人ライター＆美人ヘアメイクさんたち。皆さん、それぞれに可能性に満ちあふれていて、そしてとっても幸せそうなのが印象的でした。




なんかよいなぁ

本日発売。

今月からさまざまな媒体で、新刊の告知をしていただいています。

本日発売のduet（ホーム社）、チェックしてくださいね。
美人編集Ｔさん、ありがとう！

duetはたくさんの夢が詰まった雑誌。きれいな写真と楽しいコメントがいっぱいです。

中でも今月号は、今回でduetを卒業するタレントさんの記事が秀逸です。

この彼、ほんとうにいい子で。
私も何度かお仕事させていただきましたが、この記事通りのやさしい少年でした。
スタジオから徒歩で移動するとき、車道側を歩いていた私の側を車が通り抜けた瞬間･･･「危ない」と言ってさっと自分が車道側へと回ってくれたのを忘れません（当時彼はまだ高校生）。

いったい誰の話？
気になった人は本屋さんへＧＯ！（宣伝か！・笑）




「LOVE DREAMS～恋する夢占い～」（イーストプレス）
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