1月17日が近づく今、ハイチ続報が次々と入ってきています。
CNNのvideoサイトはすごい。レポーターが瓦礫の中にマイクを突っ込んで、
“Can you hear me?”
返ってくるのは女性の声。まだ力があるように聞こえます。今ならまだ間に合うんですね!

こんな事件の前では、ひとりの人間の力なんてあまりにちっぽけ。痛烈な無力感に打ちのめされてしまいます。テレビのニュースを見ているのもつらい。特にそれが食事時だったりすると、罪の意識で気がおかしくなりそうに・・・
でも。
何かできることはないか考えてみました。
国境なき医師団ユニセフとか赤十字とか、入り口はいろいろあると思うんですが、昨年医療ドラマにハマったので・・・
進藤先生なら絶対に行ってるはず


・・・いいんですよ、きっかけは何でも。少なくとも何もしないよりはずっと。
金額だって、できる範囲で十分。私たちはマドンナでもミハエル・シューマッハーでもないんですから。
今夜はドラマもありますね。兵庫県人としてはトラウマを掘り起こすようでつらいのですが、お仕事でご一緒させていただいた方が一所懸命に取り組まれた作品なので、勇気を出して拝見しようと思います。
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