引き続きギリギリゾーンの年末進行。何と戦ってるんだかよくわからんが、気が付けば連続
○日間数週間崖っぷちの連続である。・・・・いいのかな? こんな人生で。
1日ムリすれば仕事が終わるならそうもするけど、ギリギリゾーンのまま2週間とか3週間とか(もっととか)仕事し続けなければいけないこの時期、いかにうまくスケジューリングし、自分の心身をメンテナンスし、細く長く使い続けるかがキモとなる。
で。やっぱり夜は寝なきゃいけないわけ。明日もあさっても仕事、仕事、仕事だかんね。
とはいいつつ。根詰めてPCに向かってると、深夜になっても眠れません。で、どーすればいいかナとか思いめぐらしつつ、ワインを飲んだり、テレビをちょいとつけてみたりする。
そんなときふと観てしまうのが、名作「木更津キャッツアイ」のリピートだ。
改めて言うまでもないけど、岡田准一さん扮する主人公の「ぶっさん」が、ガンに犯され余命半年という設定。斬新だよね~、今さらながら。
岡田さんは蠍座。すべてか無かという、ギリギリの選択をつきつけられてなお、潔く答えを求め、その選択に全人生を賭けることも辞さない星座の生まれだ。・・・・ほんっとに、「アナタ占星術師デスカ~?」って感じのキャスティング、多いね。本人の“星”がお仕事を選んでるんだろうな~って思ってしまう(たぶんそうなんでしょう)。
でも、1つ大きな疑問。このドラマの視聴者って、「ぶっさん」に感情移入しながら観てるのかな? それとも、余命を宣告された主人公の“十字架”は、あくまでも他人事なんだろうか??

・・・おっとイケナイ。今夜も「木更津」タイムとなった。観てしまうのか? 観ないで眠れるのか? ・・・・私的にギリギリゾーンの、午前2時。明日は6時起きなんだよな~・・・・
スポンサーサイト