1月16日。印象的なニュースがかけめぐった今日、蠍座の木星と牡牛座の火星、水瓶座の海王星が不動宮15度近辺でタイトなT字スクエアを形成。加えて獅子座の月が、強制捜査開始時約16度。不動宮グランドクロスの出現だ。ちなみに“時の人”堀江氏、ネイタル(出生時)の月(情緒的志向性を現します)も獅子座でした。だから派手なパフォーマンスが好きなのね。
一方、1月15日。蠍座・牡牛座・水瓶座の各天体によるT字スクエアは同じく成立。進行中の月は、獅子座0度(推定)。NEWSの手越祐也くん、主演映画の舞台挨拶で早稲田大学合格を報告(報道されたのは16日)。
2人の蠍座の明と暗(もちろん、レベルはすっごく違うけど)。でもこれ、実は共通点がありまして・・・・
蠍座の人にとっての昨日今日は、「今まで培ってきたことが公になる日」だったのだ。しかも、大々的に、ね。
吉と凶は表裏一体。物事のいい悪いって、もともと人間が自己の利害で決める一面があるからね。切り口を変えると吉凶自体が転倒したりするし。あと、吉凶を決定づける要因として大きいのが、当事者のアセンダント(上昇宮)。これは出生時間がわからないと算出できないので、今回はやむなく不問。
2006年の予言として、「ひとり勝ちの組織や人が失墜する」と
「恋運暦」2月号に書いたけど、早くも来たか・・・・。
違いますよー。悪い予言が当たるのは正直イヤな気持ちです。いい予言だけ当たって、“笑顔がステキな占い師”になりたいよ(そんなのいないか。^-^;)。
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