グルーヴィな夜

放送作家の友人のホームパーティに行って来ました。夜が更けるにつれ、わけのわからない輩がどこからともなく登場。

お笑い芸人さんがふと口にふくんだお菓子で心理分析をしたり、「なんとなく」のオーラ観大会が始まったりと、なんでもアリな盛り上がりが妙なグルーヴ感を醸してました。

でも、いちばん感動したのは････



可憐な奥様と、２人の子供たち。これが、超可愛いの！！！

なりゆきで出席者ほとんど全員を占ったんですが、奥様を占ってるとき、彼女が言うには･･･

「彼にいろんなことをしてあげたいのに、何をしてあげたらいいのかわからないんです」

････卒倒。こんなに完璧に完結した「愛」が他にある？？
至上の愛に、三次元で触れた気がしたね。なんて尊いんでしょう！！！

色白で気立てがよくて、明るくて働き者でお料理上手。決して幸せばっかりじゃなく、いろんな事があったからこそ、ご主人への愛をさらに実感するに至った････（と、勝手に推測してみる）

そんな彼女を見ていると、人生まだまだ捨てたモンじゃない、と、なんだか生きる勇気が湧いてくる一夜だったのでした。